矢部川、球磨川の鮎釣りキチSAMURAIです😊
今回は、イマイチ矢部川本流の調子が良くないので、ちょいと日田にお邪魔してきました😊
まぁ矢部川もダム上は例年同様に釣れてるんですが、まだまだ魚がコマイんだな・・
釣り味としては、やっぱ良型相手の釣りが楽しいジャン!
ってことで、日田釣行の記録です😊
日田で良型鮎ボッコボコ
今回は、熊本のI先生と昨年ぶりにご一緒してきました😊
人それぞれスタイルがあると思いますが、I先生とは釣りのスタイルも似てて、パクらせてもらえる部分も多いんだな🤗
私の今回のテーマは、『新たな背針仕掛け』のテスト。
昨年のシーズンオフに、背バリ仕掛けの新たなバランスを考えました。
あれやこれやと頭の中でイメージはできてるんですが、こればっかりは現場で使ってみないと😅
今回は、泳がせも効いて、瀬の中をしっかり引ける、フルタイム背バリとして
ホントにやっていけるのか?1日使ってみます😊

まずは、こんなトロっぱを🤗
シモに送って、竿を広角に開いて、
横スライドさせて泳がせ気味の操作してると・・
ビンビン・・前アタリが😊
でもすぐには掛からん。
じっと穂先を効かせて、オトリが逃げられないよう泳ぎをセーブしてやると・・

バキュン😊
前アタリから少し時間がかかるパターンのようです。
せっかくなので、来年のトーナメントの練習かねて、
反応のあった場所で、穂先を使ってオトリを動かして掛けに行く練習をしてみます😊
ボチボチ釣れます😊
ってか、この場所で釣ってるだけで、40本くらい行きそうですが、
今回は背バリ仕掛けのテストなんで、
だいぶイメージ通りに掛かってくることはわかったので、次は瀬の引き釣りを🤗
水深1mくらいのちょっと押しの強いとこに入れて・・

流れのシワから入れて、芯に引き込んでグリグリ引いてみます。
入るのは当然入るはずですが、問題は『引き』が効くかどうか。
おーしっかり穂先を効かせれば引ける。
メガトルク早瀬の3番くらいまでしなやかに曲げて、
グリグリ引いて、追いのいい鮎を掛けに行きます😊
私が鮎釣りを始めた頃は、
『穂先は曲げるな!』
と一般的に言われてましたが、
瀬の釣りでは、経験則的に、穂先は曲げたほうがよう掛かる😊
たぶん、穂先を曲げないオバセの釣りと違って、
穂先でオトリをセーブしてることで、
オトリが逃げられない状況になってるんでしょうね😊
こんなキレイなヤツもバキュンと掛かります😊

コンディションのいい、ブリブリの鮎😊
そんなこんなで、いいペースで午前中を終えたんですが、
昼から雨が降ってきて、水温が低下して、一気に鮎の活性が落ちちゃいました😅
めっきり反応もなくなって、午前中がウソのように釣れん・・ww
ついでに、俺自身も上着のウエット忘れてきて、寒くて震えだしたので、これにて納竿!
とはいえ、いい鮎がボチボチ釣れましたよ🤗

ようやくまともな鮎の解禁を迎えた気がします・・😅
ちなみに鮎の締め方ですが、
最近は、こんな感じで、オトリ缶の水を減らして、鮎が生きてるまま氷をジャラジャラ入れて、

しっかり締まってから、鮎だけジップロックに入れて空気抜いて持ち帰ってます😄

なかなか具合いいので、皆さんお試しあれ🤗
さーて、ようやく今シーズン始まった感じなので、これからバリバリ釣りまくりますよー😊
次は・・そろそろ気になってる、五ヶ瀬本流・・にでも行っちゃうか?
どこか広い場所で暴れ回りたい・・😊
今回のセッティング
- 竿 メガトルク早瀬抜 9m
- 天井糸 フロロ0.8号
- 水中糸 アーマード0.1号
- ハナカン周り フロロ1号+つまみ糸ナイロン06号
- 針 7.5号3本イカリ(去年の残りw)
糸は多少太くても釣れます😊w
ってか逆に、抵抗増えて泳ぎ良くなるとさえ・・感じてますw
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