矢部川、球磨川の鮎釣りキチSAMURAIのです❗️
今回は、前回記事に引き続き、激安水中糸アーマードを深ぼっていきます😊
その前に、前回記事を見てない方は、先にどうぞー。
それじゃいきますよー😊
鮎釣りでのアーマードの使用感

まずは使ったことのない方に向けて、私なりの使用感を端的にお伝えします。
『軽い』『細い』『強い』
この3つですね😊
『軽い』
まずはとにかく軽い。
ナイロンの0175とか使ったことある人なら、その軽さに似ている・・といえば分かってもらえると思います。
フワフワ軽い糸なので、本来は泳がせ系の釣りが得意な糸ですね。
例えば、下流側から谷風が吹き上げてくるようなとき、
私はよく糸フケを完全に風に預けてしまいます。
それでちょうどいいテンションが作れるくらい軽いです。
『細い』
お次は、細い!です。
先の記事でも触れましたが、単純にメタルの同じ号数の糸より細いので、私のイメージでは
アーマードの01号
≒複合006〜007号
のイメージで使ってます。
だから初期から01号でもそんなに違和感なく使えるんですね。
さすがにいくら太仕掛けドンとこい!の私でも、
初期からメタル01号は・・太すぎて使いませんが、
アーマードならあまり違和感なく使えます。
『強い』
最後は、単純に強いですねー。
01号で2kgの耐力がありますので、
ぶっちゃけ28〜29cmの鮎なら普通にぶっこ抜けます。

矢部川で終盤にこの良型ボコボコやった時は、アーマード01だったと思います。
何より、初期から終盤まで糸をあれこれ考えなくていいのが・・
めんどくさがりな私には、一番のメリットかも・・ww
鮎釣りでアーマードが得意とする釣り場
これは非常にオールマイティだといえます。
ぶっちゃけ私は、
瀬、トロ、チャラ、どこでもアーマードで釣る自信があります。
使用感は非常に軽くて細いので、
立て竿で、フワフワ泳がせる釣りが一番得意な糸ですが、
水深70〜80cmくらいまでなら、多少荒い瀬でも普通にやれます。

もちろん、その場合は、ナマリか、背針かは必要ですけど。
でもベタ竿で引き込むような釣りならOKです!
ってことは、日本の河川のほとんどの釣り場は、
アーマードだけで釣りこなせるってわけです😊
ですが、少しだけ苦手とする釣り場もあります。
鮎釣りでアーマードが苦手とする釣り場
そんな万能水中糸アーマードですが、一部苦手とする釣り場もあります。
それは大きく2つ。
『大石ゴロゴロの天然鮎メイン河川』

養殖の放流鮎ならアタリもゴツゴツっとする程度なので、大したことありませんが、
天然鮎メイン河川の上流部、大石ゴロゴロの場所は、やっぱり苦手とします。

バチコーンと目印を数mも飛ばすようなアタリが出ると、大石で水中糸をコスってバチン!
アタリと共に瞬殺されます😎
いくらコーティングPEでも、芯糸はPEであることは変わりませんので、
コスレには滅法弱いです。
私もこれで何度も痛い目に遭いましたw
大石でコスリそうだなーと思うポイントでは、あまり使わない方が良いように思います。
もう1丁!
『球磨川のような激流河川』

球磨川のガンガンのド本流では、やっぱり軽い糸より単線メタルのように
スッと糸の重さで入る系がやっぱり釣りやすいです。
まー10号とかのゴツいナマリ噛ませば、
やれるっちゃやれるんですが、
どうしても圧倒的な水量からくる押しの強さで、
糸自体が浮き上がる感覚があって、どうもやりにくい。
球磨川のド本流では、やっぱりハイパーエムステージのような単線系メタルが一番のように思います。
とはいえ、逆にいうと、
『天然鮎メインの上流部』
『球磨川のようなガンガンのド本流釣り』
この2つ以外の釣り場であれば、どこでもオールマイティにアーマードが使えるってわけですね😊
アーマードを購入する方法
そんな魅力たっぷりのアーマードですが、
なかなか釣り具店に置いてないことも多いです。
ってことで、わざわざ釣り具店を何店舗も回って無駄足使うくらいなら、
ネットショッピング1択だと思います。
150mの水中糸が、なんと2000円弱❗️
めちゃくちゃ安いので、ぜひ試してみてくださいね😊
【アーマード01号】

デュエル DUEL ARMORED アーマード F+ Pro 150M 0.1号/4lb GY ゴールデンイエロー H4078-GY
posted with カエレバ
【アーマード02号】

posted with カエレバ
ちなみに鮎専用もありますが、別に安いノーマル150m巻きで十分です❗️
ネットショッピングに抵抗ある方もいるかもですが、
多少、送料かかっても、ガソリン代と探し回る時間考えたら、送料なんて安いもんですw
てなわけで、激安水中糸アーマードで釣りこなして、
浮いたお金で美味しい酒でも飲みましょう😊
ではまたー
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