サルでも釣れる鮎釣り仕掛け【2023ver.】

鮎釣り

矢部川、球磨川の鮎釣りキチSAMURAIです😊

今回は、ボチボチGWってことで、鮎釣りの解禁仕掛けについて🤗

毎年、GWになると「いよいよ鮎釣り始まるなー」って感じにワクワクが止まらなくなりますが、きっと俺だけじゃないよな・・

アナタもワクワク、ソワソワ・・してますよね😊w

特に今年はGWが雨模様なんで、仕掛けづくりに勤しむ人も多いはずw

そんなアナタの仕掛けづくりの参考になれば幸いです。

それじゃ早速今年の私の解禁仕掛けのセッティングをご紹介します😊

鮎釣り仕掛け2023【解禁】

実は今年、トーナメントにはエントリーしてません。

なぜなら・・早いタイミングで6月に人事異動だと言われてたから・・w
(6/1は辞令交付で・・仕事です😭)

てなわけで、異動先はどれくらい忙しいのかよくわかんねーし😅

とりあえずは仕事覚えなきゃならんし・・😅

というわけで、今年はトーナメントの数釣りは置いといて、

安心して楽しめるセッティングで仕掛けを組みます😊

『ストレスなく鮎釣りを楽しむセッティング』

だいたいサラリーマンの休日釣り師なんてのは
極細仕掛けでトラブってストレス感じるくらいなら、

ちょっと太めでストレスなく釣った方が楽しいに決まってるw

インスタで、0.006?とかいう極細の号数のメタルをアップしてた方もいらっしゃいましたが、

個人的に極細仕掛けは苦手・・

太仕掛けの豪快な釣りが、性に合ってるってのもあるけど😊

そんなわけで、今年は『ちょい太めのストレスフリーな仕掛け』を組んでいきます。

仕掛けのセッティング

天井糸(3m)
フロロ1.2号

水中糸(6m)
①アーマードフロロ01号(泳がせ用)
②複合メタル 008号(瀬釣り用)

ハナカン周り
①ノーマルワンピース フロロ0.6号
②背針仕掛け フロロ0.8号+つけ糸フロロ0.5号

初期は養殖主体だし、そこまでガンガン瀬は釣らないと思うので、魚が溜まってるとこにオトリを止めるために、背針を多用することになるかなー😊

釣り方も泳がせ系がメインになりますね😊

泳がせとはいえ、上飛ばしでガンガン掛けに行くより、

魚が溜まってるとこでフラフラ尻尾振らせるような釣りが多くなる?ような・・

一応006のアーマードも持ってますが、01で余裕ある釣りをしよかなーと。

もちろん五ヶ瀬川のように初期からガンガン瀬についた天然が釣れるとこでは、ノーマルワンピースにナマリかまして釣ることになるでしょうね😊

となれば、ノーマル仕掛けはワンピースの0.6号あれば大丈夫かなー。

そんな感じでゆるーく考えてます😊

たぶんこのセッティングで7月頭までいけるかなー😊

 

あまり参考にならないかもですが、

多少太めでも、魚がいるからソコソコ釣れるんじゃないですかw

腕は2本しかないけど、今年の九州はホームの矢部川含め、状況かなり良さそうなので😊

今年はあまりガツガツせずに、

後輩に釣らせたり、息子に教えたり、

のんびり余裕のある鮎シーズンを楽しみたいと思います😊

(とは思っててもつい熱くなりそうですが・・w)

GWは、ボチボチ矢部川の鮎の成長をチェックしにいくかなー。

ではまた〜

 


コメント

  1. トーマス より:

    いつも楽しく拝見しております。
    水中糸のアーマードについて教えて頂けますでしょうか。
    天井糸と、ハナカン周りのフロロとは、それぞれどのように接続されていますか?
    アーマードの箱に説明書きがあるようなチチワでしょうか、
    それとも、編み付け糸を経て接続されておられますか?
    教えて頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

    • SAMURAI より:

      すみません、遅くなりましたm(_ _)m
      結束方法ですが、他にもDMで問い合わせ来てたので、ブログで軽く紹介したいと思います。

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